4.2.6. column_remove

4.2.6.1. 名前

column_remove - テーブルに定義されているカラムの削除

4.2.6.2. 書式

column_remove table name

4.2.6.3. 説明

groonga組込コマンドの一つであるcolumn_removeについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。

column_removeはテーブルに定義されているカラムを削除します。 また、付随するインデックスも削除されます。[#]_

4.2.6.4. 引数

table
削除対象のカラムが定義されているテーブルの名前を指定します。
name
削除対象のカラム名を指定します。

4.2.6.5. 返値

4.2.6.5.1. json形式

[成功かどうかのフラグ]

``成功かどうかのフラグ``

  エラーが生じなかった場合にはtrue、エラーが生じた場合にはfalseを返す。

4.2.6.6. 例

column_remove Entry body

[true]

脚注

[1]マルチセクションインデックスの一部である場合も、インデックスが削除されます。

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4.2.5. column_list

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4.2.7. define_selector

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